2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧

季節外れ。

ユキヤナギが花をつけています。 これまでも、パラパラと季節外れに咲いていました。 写真もピンぼけです。 きょうは穏やかな良い天気です。 梅林に太陽の光が入ってくるのは9時半頃になりました。 バス停近くの煙突から煙がまっすぐに立ち上っています。 …

 映画を見て涙が潤むのはなぜか。

「歳のせい」それとも、「一人で見ているから」。 その理由を考えてみました。 どんな映画を見ているのか。 「おすすめ」のキーワードを片っ端からクリックしています。 5分ほど見て、「次」、と。 映画、放浪の旅です。 映画も写真と同じで、現実をシャッ…

ベガちゃん。

影も見てください。 なんとなく彼女の面影があると思いませんか。 お墓の近くの切り株を見るたびに、在りし日の姿を思い出します。 ガッちゃんやベルも。

 建設と破壊。

大阪の市長、知事選挙の結果が出た。 開票を待つまでもなく、維新の会が当確、それも圧勝。 ボクは、二つの意味で大阪の有権者に拍手を送る。 一つは、「反独裁」を掲げた既成政党の組織力を民意で打ち破ったこと。 今一つは、橋下候補に対する前代未聞の「…

小芋。

おばさんが久しぶりにやってきた。 土付きの小芋をいただいたので、早速煮っころがしに。

蝋梅の蕾。

12月は蝋梅の季節です。 写真のとおり、蕾はいまだ小さくて固いままです。 去年に比べて遅いような気がします。 天気の良い日は庭のテーブルでお茶やコーヒーを飲みゆったりとした時間を過ごします。 追いかけるものもなく、追いかけられることもない、至…

快晴。

昨日から、鉄山さんが来豆。 酒を酌み交わし、山の話を楽しみました。 まだ、左肩に鉄の板が入っていて時々痛むようです。 呼吸法と気功マッサージをしましたが、効き目は今ひとつのようです。 原因は「警戒心が強い」ことだと思います。 身体が丈夫であるだ…

 アメリカ映画。

吉野ではインターネットが日常的な情報源です。 ラジオのニュースはマスコミが選択する情報です。 NHKは国家の、民間は商売のためのスピーカーです。 新聞の論説や囲み物も最近は質が低下し、読むに耐えない論文が多くなりました。 インターネットの情報…

 あなたは一人鍋、それとも集団鍋。

ラジオを聞いていると、「一人鍋がわからない」ということで、リスナーの意見を求めスタッフが意見を出しあっていました。 ラジオ局の方は、「鍋はみんなで食べるもの」「一人鍋は寂しい、気の毒」、「最近、一人焼肉も流行している。どうして。」という問題…

セットアップ。

パソコンのセットアップに一日かかりました。 スピードアップでイライラを解消です。 現在のシステムは、あと二年ほどで終了。 力とお金を注いでも、それまでの命です。 しかし、ゲームをしたり、読書をしているよりもハラハラドキドキの時間を過ごせました…

夕陽。

秋の夕暮れは駆け足です。 きょうは、春日自動車学校で高齢者研修を受けてきました。 運転実技と視力検査。 どちらも、平均点を上回りましたが、やはり年齢相応に接近しています。 次の免許切り替えは、75歳。 最後の免許証になるかも。 桐木弘助役が亡く…

リカバリー。

8時間かけて、パソコンのリカバリーをしました。 ダウンした吉野のパソコンを奈良に置いていました。 リカバリーディスクが見つかったので、挑戦しました。 8年前の機種なので、ウインドウズのアップデートに延々と付き合わされました。 それでも、マニュ…

大雨。

きのう、奈良に帰ってきた。 当面は22日の運転免許証切替の講習を受ける。 読み終わった仏教の本を図書館に返却する。 年末には吉野のご近所に挨拶に行く。 それまで、時間があるのでもう一度吉野に行くことになるかも知れない。 昨夜から、奈良は大雨だ。…

Mの死。

二人の友人から、吉野に電話が入った。 Mが亡くなった。きょう、葬式だという。 ボクは、「そうか」と思った。 悲しいとか、残念だとかの感情は起こらない。 長らく音信も途絶えており、ボクも彼の後ろに並んでいるからだと思う。 彼はボクが書記長をしてい…

規定と応用。

22日に運転免許証更新に必要な講習があります。 自動車学校で運転の実技もあるとのことです。 間に合うように、奈良に帰ります。 自動車学校で運転するのは免許書を取得したとき以来で50年ぶりです。 ボクはクランクが苦手でした。 クランクというのは道…

飛蝗。

バッタ、の漢字です。 写真を撮ってほしい、とでも言うようにボクから離れません。 10枚以上撮ったうちの一枚です。 急に寒くなったので動きが鈍くなったのか、死ぬのを待っているのかもしれません。 目を見ていると、ドロンとして元気がありませんでした。

ひらひら。

わかりますか、きょうの一枚。 落ち葉です。 強い風に吹かれて木蓮の葉が散りました。 その一枚をキャッチしました。 風もないのに、枝を離れた葉っぱが落ちてゆく。 それが、ひらひら。 裏を見せ、表も見せ、執着を離れて散ってゆく。 写真は、そんな感じで…

電波時計。

夜の12時ごろに時計の針がグルグルと回っています。 電波時計ですから、人工衛星から受信した時刻に調整しているのです。 台所の柱時計は長い間12時30分で止まっていました。 多くの人がこの時計に惑わされてきました。 今回、ホームセンターで新調し…

 たっぺい。

返信しました。お母さんにも。 西上さんからいただいたカブトムシが卵を産みサナギになりました。 カブトムシは死んだけれどもサナギが越年に挑戦しています。 ・ たっぺい君、こんにちは。 おてがみ、ありがとう。 カブトムシの赤ちゃんのこと、びっくりし…

富有柿。

おばさんに急かされて、柿の取入れをしました。 今年の柿は上出来です。 大きくて、硬くて、甘くて、言うことなしです。 朝から一つ、午後にも一つ、それでも追いつきません。 帰る時期を早めます。 きょうも、良い天気です。 井光岳上空の雲が西から東に流…

ガス。

今朝の井光岳です。 間もなく太陽が顔を出しました。 家の中よりも外のほうが暖かいので、朝食は庭で。 昨夜もよく寝ました。

爆睡2。

現在午後4時半です。 昨夜は8時ごろに寝床に入り、目が覚めたのは今朝の8時ごろです。 そのまま、寝床でウツラウツラ。 寝床を出たのは午後3時です。 寝床でラジオをつけました。 元気な自民党、反論できない民主党・野田内閣。 聞いていて、「こんな日…

爆睡。

昨夜の9時ごろから床に入り、布団を出たのは今朝の10時ごろでした。 ウツウツしたことは何度かありましたが、坐禅の時間にも目が覚めず寝てしまいました。 目覚める前は夢を見ていました。 「ここは吉野だ」「何も予定はないのだ」、と気づいて再び寝まし…

大滝ダムの大崩れ。

鉄山さんから大峰の便りが届きました。 「9月の12号台風災害の傷跡です。場所は国道169号線の川上村・迫で、写真の左は温泉ホテル杉の湯と道の駅です。写真下は大滝ダムです」 ボクは初めて知りました。 川上村で一番発展している場所が無残な姿を晒している…

手紙。

写真はS竜兵君の手紙です。 カブトムシは死んだけれども子供が生まれ養育中とのことです。 「がんばる」との決意も書いてありました。 追って、返事を書くつもりです。

久しぶり。

今年は、美しい紅葉を見ることができません。 毎年、この時期になると同じ言葉を繰り返しています。 「ことしも」と言わないのは去年よりも悪くなっているということです。 吉野に来て、色づいている木を探し、やっと撮影したのが「きょうの一枚」です。 政…

メルケル。

久しぶりに政治に関して嬉しい情報に接した。 ドイツのメルケル首相のことである。 彼女の詳しいことは知らない。 ある一点をもって、ボクはファンになった。 「君子」「指導者」だと思った。 昨日書いた「シャッターチャンス」である。 政治の話題はできる…

シャッターチャンス。

「写真はやっているのか」、と弁慶が聞いてきた。 ボクの「写真」論について書くことにした。 ここ数日、正倉院展や二科展の話題を取り上げた。 その延長線上にボクの意見を乗せてみることにした。 彼の質問はわかっているつもりだ。 ボクも同じ道を歩んでき…

ゴミと生甲斐。

きのうの「二科展」の続きである。 2年ぶりに親友と会って、食事を奢ってもらい楽しい会話をした。 その一部を紹介した。 心残りにならないよう、もう少し書いてみたくなった。 一つは、「俗欲」のこと、もうひとつは「時代論」と関わる写真作品の評価の問…

二科展。

天王寺美術館で開催されている二科展に行ってきた。 都ホテルのロビーで両山本と待ち合わせ、14階で日本料理をご馳走になり、小雨の降るなかを美術館まで歩いた。 弁慶の入選作品「雨あがり」を見てきた。 料理屋の費用を割り勘にしてくれと言うと、「招待し…