通路。

hirahira01152011-09-05


通路に大きなクモの巣を張られました。
久しぶりに風雨がやんだので、蜘蛛も先陣争いをしているのかも知れません。
  
山の水はお向かいの息子さんと修理しました。
途中で裏田さんも見えて雑談をしました。
以前の日記に材木を山から出すのに「急斜面を滑らせる」と書いたことがありますが、「材木が痛む」のでそれはない、ということです。
ボクが登山の途中で見たのは廃材だったようです。
山の水の貯水槽の周りにも、立派な柱になる木が沢山横になっています。
「エライ時代になったもの」、とつぶやいておられました。
  
上流の麦谷は川沿いの家が多いので、大豆生の公民館に避難をしているそうです。
郷川には上流から大木が流れ来ているそうです。
夜は、川の音が轟々と響いてきます。
土砂崩れが起こると川がせき止められて水位が上昇します。
雨が止んでも、しばらくは危険な状況が続くようです。
  
山本家は法事で人が集まっていました。
娘さんが駐車場のことで声を掛けてきました。
最近、おばさんの顔を見ないので様子を聞きました。
救急車の一件でショックを受けているようです。
我家の庭を通っても元気がありません。
  
木村夫妻の大豆生訪問は延期してくれるようメールを送りました。
夕方、電話がかかってきて、「親戚の不幸」で彼らも予定変更やむなしということでした。
  
洗濯をして、倒木を処理して、一旦奈良に帰ります。
岳空の誕生日までに。
  
きょうも、雨です。