お精が出ますネ。

モルタルの材料を練っていると、後ろから若い女性の声がかかりました。
振り返ると、お向かいの娘さんのようです。
「ようです」というのは、顔を見るのは初めてではないと思いますが、話をしたことはありませんから。
先日の介護についてお礼の言葉をいただきました。
娘さんといっても、嫁ぎ先から帰って来られたのだと思います。
お向かいも、ご主人の病気でモードが変わらざるを得なくなったようです。
  
今朝はガラス戸を閉めたままです。
炊事場の温度計は20度を示していますが、体感温度はグッと下がってきました。
顔を洗うときに、蛇口からお湯が出ているように感じました。
都会では厳しい残暑が続いているのに、こちらは秋の気配です。